妊娠記第2話:医療補償・分娩費用・出産一時金ほか説明ラッシュ

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妊娠記

ご訪問ありがとうございます!ぷくやです。
今回は妊娠記第2話目、産科の初診をしてきた続きのお話です。
内診が終わった時点で翌週にまた受診予約を取り、あとはお会計だけ…と思いきや?

ぷくや
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当サイトは個人の体験談を漫画にしているだけですので、医学的根拠などがある訳ではありません。何か疑問点・不安な点などある場合は必ず担当の医療関係者の方に相談し、自己判断は絶対に避けてくださいね!


前回のお話はこちら↓

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母子手帳は?

ぷくやの妊娠記4コマ第2話①

母子手帳ですが…調べてみると、心拍確認が出来たら受け取りに行く方が多いようですね。
10週頃までには貰いに行った方が良いようです!

怒涛の説明ラッシュ

ぷくやの妊娠記4コマ第2話②

マンガではとっても細かい字ですみません…
今回は主に4つの説明がありました。

①産科医療補償制度
ざっくりと言えば分娩の際に万が一の事故など起きた時、速やかに補償を行うための制度です。
この病院では全員加入し、分娩費用に含まれています。

②分娩予約金
予約時にもありましたが、妊娠16週までに分娩のベッド確保のため支払う20万円の事です。
この病院では分娩費用が55〜60万円ですが、一時金の20万円を引いた分を支払うことになります。

③出産一時金/支払い制度を使うかどうか
出産すると健康保険から支払われるお金です。(私の場合は被扶養者なのでむぅさんの会社の健康保険から支払われます)
当時42万円という説明でしたが、制度変更に伴い値段は変更になるかもしれません。
支払い制度は、分娩費用を自分たちで一時負担せず健康保険から直接払込してもらう制度のことですね。

④無痛分娩をするか否か
無痛分娩に関してのお話ではなくもう「使うかどうか今決めて!」という圧がありました…
病院によっては初診の時点ですでに決断を迫るようなので、先に調べておいた方が良さそうです。
そして病院次第でしょうが、第一子だと遠慮するよう促されましたね汗

出産育児サンプルセット

ぷくやの妊娠記4コマ第2話③

無痛分娩は結局行わないと決めてサインいたしました。
それにしても病院でサンプルをこんなに頂くとは…しかも産後ではなく初診で笑
紙類も多かったので意外にずっしり腕に重みが伝わります。

産科初診代:9,020円
累計金額:9,020円

自費のはずですが安いですね〜!(不妊治療の価格のせいで感覚が麻痺してます笑)

母子手帳受け取りにGO

ぷくやの妊娠記4コマ第2話④

ここまでお読み頂きありがとうございました!
母子手帳の受け取りに関して、詳しくは次回でお話します。
よろしければまた次回、お付き合い頂ければ幸いです。


次回→妊娠記第3話:母子手帳受け取り・こどもセンターの支援

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