タクロリムス

不妊治療クリニック卒業の日、そしてこのカテゴリーの記事のひとつの区切りとなります。 ここまでお読みくださった皆様には、本当に感謝してもしきれません。 不妊治療エッセイ記187話目、ひとまずの終焉でございます。

2022年9月22日、先生から「今日で卒業です」と伝えられました。 不妊治療を続けるのは決して楽では無かったですが…何とかここまで辿り着きました。 ぷくやの不妊治療記186話、この記事もそろそろ一区切りとなりそうです。

9月20日に腹痛＆下痢で悶絶しつたものの、その後は出血もなかったので2日後に予定通り内診のため受診になりました。 採血結果・内診が問題なければ卒業なのですが、果たしてどうなるのか… ぷくやの不妊治療エッセイ記185話です。

つわりも徐々に悪化していき、排便はあるものの毎回トイレで力む状況だった筆者。 そんな中、便秘薬を使用してしばらく後、ギュルギュルと腹痛が襲います… ぷくやの不妊治療エッセイ記、184話目です。

先生からの唐突な卒業宣言でワタワタしつつも、看護師さんから「卒業にあたって」の説明を受ける筆者。 1つだけ残っている凍結胚も気掛かりですね… ぷくやの不妊治療エッセイ記183話目です。

つわりに耐えつつ、内診のため病院に出向く時、いつも楽しみな気持ちと不安な気持ちがないまぜになる筆者です。 まず9週まで、心拍が止まりませんようにと常に祈る日々でした。 ぷくやの不妊治療エッセイ182話目です。

ネット上でも良く目にするのが、妊娠初期にぶつかる壁… 9週と12週は特に知名度が高い気がします笑 つわりも本格化し、メンタル面に加えて肉体的にもしんどくなってきました。 ぷくやの不妊治療エッセイ181話目です。

過去、陽性反応が出た時は胎嚢確認まででした。 ここから既に未知の領域です。 果たして無事に胎芽を確認することが出来るのか… ぷくやの不妊治療4コマエッセイ記180話目です。

待ちに待った胎嚢確認の日、だけど怖くて病院に行きたくない… 陽性後の健診日はいつもこんな心境です。 病院に着いてすぐ帰りたい気持ちになりつつ、内診です。 ぷくやの不妊治療4コマエッセイ第179話です。

妊娠判定が4週0日、胎嚢確認までは妊娠初期か超初期の時期です。 この時期から何となく身体には変化があったような気もしますが…もしかしたら意識していたから余計感じたのかもしれませんね。 ぷくやの不妊治療4コマエッセイ記178話です。

体調激悪の中でしたが、6回目の移植もあっさりサクッと終わりました。 ここの病院では移植のデータが会計時渡されます。 さて今回の凍結初期胚のグレードは… ぷくやの不妊治療4コマエッセイ記、173話目です。

移植準備のためお薬を開始して備えていると、ぷくやの体調に突如異変が… なんでこんな時に限って！ と頭を抱えますが、病院に行くほか治す手立てはありません。 ぷくやの不妊治療4コマエッセイ第172話です。

9時採血・11時受診というスケジュールになってしまい、午前中いっぱいは病院で潰れることが決定… それでも移植日を決めるために通い続けます。 ぷくやの不妊治療4コマエッセイ記171話目です。

受診日が決まるのが2、3日前でいつ受診が入るか分からない。 そんな不自由さを久々に思い出しました。 不妊治療をしている中で、これが地味だけど大変なことなんですよね… ぷくやの不妊治療4コマエッセイ170話目です。

昨今の流行り病の影響がある分、なるべくなら受診回数を減らしたい所なんですが。 不妊治療ではそんなこと構ってられない状況になる事がしばしば… それでも、内膜にとっては良い変化が？ ぷくやの不妊治療4コマエッセイ169話めです。

自力で卵胞は育つのか。 育ったとしてもいつまでかかるのか泣 いつ受診が入るか、移植まであとどれくらいかかるか…目処がたたないというのは辛いものですね。 ぷくやの不妊治療4コマエッセイ168話です。