不妊体験記第64話:移植スケジュールと胚盤胞のグレード

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不妊治療4コマ記

当サイトに訪問いただきありがとうございます。
管理人のぷくやです。

移植周期のスケジュールについてと、胚盤胞にはグレードがあるので今回はどうだったのかを書いていきます。
結果的に移植周期はそこまで大変じゃなかったですね。
妊娠判定までのソワソワを除けば…

私の中でですが、不妊治療の山場は金銭面も辛く感じる採卵の時かもしれません笑

ぷくや
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病院の治療方針や代金も様々ありますのでご注意ください。
詳しい医学的・薬学的知識については医療従事者の方または専門書などで必ず確認を取るようにしてください。

第1話はこちら

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移植のスケジュール

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ64①

この病院では、凍結胚盤胞だとこのスケジュールになるようですね。
生理が来てから3週間くらいで移植になる見通し、判定日も移植後10日目以降と決まっているようです。
病院によって判定日も若干異なってくるようです。

悲観主義全開

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ64②

なんかこう、成功するイメージよりも失敗するイメージが先行する性格でして。
そこから失敗の要因をいかに排除するか、みたいなシミュレーションの方が得意なんですよね。
看護師さんもギョッとさせてしまって大変申し訳ない限りです。

胚盤胞のグレード

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ64③

カルテに書いてあったのは4BBという数字。
最初の数字は胚盤胞の成長がどこか、を示しています。
1,初期胚盤胞 2,胚盤胞 3,完全胚盤胞 4,拡張胚盤胞 という順番で成長していくようで、今回は拡張胚盤胞だということですね。

グレードはICM・TEという指標で表すらしいです。
ICM;A 細胞が多くて密 B 細胞やや少なめ接着もやや粗い C 細胞が少なく接着粗い
TE;A 細胞が密に多い B 細胞やや少なめ C 細胞が非常に少ない

※ざっくりと記載してます。正確&詳細な説明は必ず専門の記事や書籍を参考にしてくださいませ汗


ということで、4BBは拡張胚盤胞で細胞がやや少なめで細胞同士の接着も粗いところがあるという意味になります。どちらもAが良好で妊娠率が高く、BやCになっていくと妊娠率が落ちるらしいのですが。

先生が状態が良いって言ってくれてるので!
そこは信じます笑

あとブログ記事とかでBBでもCCでも妊娠した方はいるみたいだし…(こっちが本音か?)


この看護師さんには毎回気を遣わせてしまって申し訳ない汗
まずはお薬飲んで移植まで準備していくしかないですね!


不妊治療23回目:内診&プレマリン168錠
治療費14,500円
累計金額1,223,370円

ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
何かご参考になれば幸いです!

次回→不妊体験記第65話:移植前の子宮内の検査&洗浄

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