本日もご訪問頂きありがとうございます、ぷくやです。
前回、黄体ホルモン注射していても数値が低いと言われたところでした…
そんなことあるんですね…泣
前提として膣錠 or 注射だとばかり考えてましたが、この移植周期ではまさかの膣錠&注射になりました!!
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてくださいませ。
第1話はこちら
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注射+膣錠+錠剤
今回の移植で使用するお薬を時系列で書き出してみましょう。
6月21日:21時にHCG自己注射(単回)
6月23日:プロゲスタン皮下注射開始(1日1回)・ルティナス膣錠開始(1日3回)
6月24日:1日1回夜でタクロリムス開始
6月26日:移植&1日1回夜バファリン開始
7月7日:妊娠判定の採血
7月9日:妊娠判定結果
つまり最終的に1日で注射1回・膣錠3回・錠剤8錠(タクロリムス+バファリン+ルナリズム)ですね。流石に大変そうです…
量がエグい
膣錠の箱も大きかったので、袋1つでは入り切らず分けました。
2つ分の袋がパンパン笑
それにしてもこの量の薬が全部体内に入るのかあ…大丈夫なのかな、なんて思っちゃいますね。
ホルモン補充、免疫抑制、血栓抑制…ずーっとではありませんが、今までこんなに薬を使ったことなかったので、体への影響については不安がチラつきました。
最後の補助金申請書&お会計
移植の時のお薬ってそんなに高くなることないんですけど…
今回は膣錠が40個以上も出ましたし、そのせいですかね汗
ゴナールエフが出た時の衝撃を思い出しました。
補助金は除外される項目が付箋にされてましたが、その分除外していても満額もらえる金額だったので問題ありません。
ちなみに県で30万、市町村で5万円分が上限ですが、採卵〜移植までの周期で ¥961,760 分を申請いたしました。1周期で30万円下回ることなんてあるのか…笑
不妊治療68回目:内診・移植用お薬一式
治療費95,540円
累計金額4,926,120円
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
何らかの決着がつくまでは続けていきますのでよろしくお願いいたします。
次回→不妊体験記第160話:ルティナス使用方法・使用感・トラブル
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