不妊体験記第12話:男性不妊検査と不妊治療という選択

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不妊治療4コマ記

どうも皆さん、前回の諸々ショックが尾を引いている筆者です。
今回は不妊治療体験記第12回目、男性不妊の検査の日ですね。
前回の通り私はお家でお留守番です。

ぷくや
ぷくや

当サイトは体験記が中心ですので、医学的根拠は保証できません。
正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。

第1話はこちら

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不妊治療をしている方へ

今回男性不妊検査はパートナーが採取した検体を2時間以内にクリニックに提出すれば終了です。
そこでなぜ私が、【どうしても医療の力を借りてまで子供が欲しいか】という理由を今回書いていきます。

結構自分語りでアイタタタな事も言いますが、悩んでる方の力になればと筆を取りました。

私にとって今回は不妊治療をして辛い思いをしてる方へのエールでもあり、
なんで治療してるんだろう、と挫けそうになる自分に向けての記事です笑。

不妊治療をするという選択

大前提として、私は婚活するにあたっての理由が…
【子供が欲しい】
だったわけです。

結婚するにも子供が欲しかったから。
もっと言えば愛する人と子供を育てるのが人生の大きな目標なのです。
※ここまで書く気だったので婚活も記事にした訳です笑

出来ないからってなにも手を打たずにいる訳には行かないんですよ!

決めるのは自分

こう書くと何とも自分勝手な気がします。
というか余計な言い訳なくはっきりと言えば、自分のこと・自分たち夫婦の事を第一に考えてやってますよ。

だって私の人生を生きているのは私だけなんだから。

周りから何か言われても、決めるのは自分の意志でなければいけません。
そうでないと、治療することに責任を持ちたくなくなってしまいます。

あなたの人生だって、責任もって生きていくのはあなただけ。
それをどうか忘れないで欲しいんです。

自分が後悔しない選択を

ちなみにパートナーも不妊治療することに前向きで、子供が欲しい気持ちも同じでした。
※クリニック受診前に気持ちのすり合わせをしました。

今ある選択肢の中で、自分が後悔しない選択をする。
その事を強く意識して、自分たち人生を決めたいと思っています。

というところでパートナーが帰還しました。
お会計は6,000円。
なんだか安く感じるのが怖いですね。
検体を提出したのみなので、1時間かからず帰ってきました。

不妊治療3回目:検体提出・検査
治療費6,000円
累計金額76,380円

今回は毛色の違う記事でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

次回→不妊体験記第13話:4回目受診と内診への抵抗感

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