今回もぷくやの不妊治療体験記、第24回目になりました。
前のクールであえなくタイミング法になったとき、排卵日検査薬でやたら早く陽性になり今回も人工授精のタイミング前に排卵してしまうのではと不安な筆者。
とにかくまずは育ち具合をみるために内診です。
当サイトは体験記が中心ですので、医学的根拠は保証できません。
お薬の知識・正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。
第1話はこちら
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1回目の人工授精日決定
10/11の受診ですが相変わらず待ちました。
なのに内診はさくっと終わります笑
「今回は右0.9左1.4だね」
おっとまた左!?
前回も左が成長してたのですが…今回も左が育ってます。
内診が終わって先生と日程を決めていきます。
日程への不安
人工授精の準備や当日の流れは、看護師さんが丁寧に説明してくれました。
そのお話を聞き漏らすまいと集中する筆者ですが、どうしても前回の排卵について不安で仕方ない…。
土曜は2.0予想、排卵が丁度2.0なら問題ない。
でもこの間はドゥーテストで水曜にピークが来てしまった。
卵子が生きられるのは24時間だから、早く排卵したらせっかくの処置が無駄になってしまう…!
焦りと不安が凄まじく、悪い方にばかり考えてしまっていました。
頼もしい看護師さんのお言葉
看護師さんに不安を聞いてもらえて、精神的には多少マシになりました。
処方薬と時間決定
今回はナファレリンというお薬も処方してもらいます(院内処方なので説明中に渡されます)。
これを用いて確実に排卵するよう仕向けるようです。
とにかくこの前に排卵しないことを願います。
人工授精は精液の処理もあるので9時、9時半、10時、10時半のどれかの時間帯になるらしく、持っていったものをそのまま使うわけでもないようです。
今回は1番早めの9時にしてみました。
とにかくうまくいきますように!
最近祈りっぱなしですね笑
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました!
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