当サイトにご訪問ありがとうございます、ぷくやです。
レディースクリニックの先生は終始穏やかで、ゆっくり話を聞いて丁寧に診察してくれました。
どうか胎嚢が見つかって、赤ちゃんを確認できますように。
最悪の想定をしながらも、ずっとずっとそう祈っておりました。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
※この記事には出血・流血の描写、流産についての描写が含まれます。ご不快な方・お辛い方は無理せずページを閉じてくださいますようお願いいたします。
第1話はこちら
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婦人科カルチャーショック
婦人科って、あんまり差がないものかと勝手に思ってましたが。
そんなことなかった!笑
一般的な婦人科が、このレディースクリニックなんでしょうかね?
カーテンもモニターも無いので、着替えの時ビックリしました…
ちなみに先生の質問については、
移植日→7月24日
お腹の痛み→ない(腰は痛いけど)
胎嚢確認→昨日(8月12日)
次の受診→8月26日の予定だった
今の体調→ちょっとしんどい
と答えたかと思います。
拭ってるだけなのに…
膣の入り口付近、血が出てしまってて先に拭いてもらうのですが。
とってもとっても痛い!!
本当に痛くてビックリしました…
ちなみに内診は痛みほぼ無かったです。
それからエコーの画像を見ても胎嚢は見えず。
昨日の位置を集中的に見てみたのですが…
いや、そもそもエコーの見方もよく分からないので、必死に凝視してただけなんですが。
出血についての診断名
内診の結果、診断名はやはり絨毛下血腫。
先生は胎嚢を見つけるために、長い間エコーをしてくれました。
この位の出血なら、絨毛下血腫で、治ったら。
もしかしたら。
安静にしていたら。
曖昧な希望がチラつきます。
ずっとずっと、祈っていました。
そうだったら良いな、と渇望していました。
今日は子宮収縮を抑えるためのお薬を飲んで、絶対安静の指示を受けました。
先生は明日また、かかりつけの医師からの指示を仰ぐようにと締め括られました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
どうかこのお話が参考にならないことを祈っています。
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