不妊体験記第103話:ズファジラン処方と職場への報告

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不妊治療4コマ記

ご訪問ありがとうございます。筆者のぷくやです。
内診の結果、正式に【絨毛下血腫】ではないかと結論が出ました。
処方薬を飲んで、絶対安静。
この結果を職場で心配してくれてる店長にも伝えなければなりません。

ぷくや
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当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
※この記事には出血・流血の描写、流産についての描写が含まれます。ご不快な方・お辛い方は無理せずページを閉じてくださいますようお願いいたします。

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先生の励ましの一言

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ103①

出血が止まるように祈っています。

さらりと仰られたのですが、衝撃が走りました。
誰かに、そう言われたかったのかもしれません。
先生も「絶対大丈夫」とは言えない筈なので、それは精一杯の励ましだと思います。

お盆時期にさしかかりお忙しい時だったでしょうに、診てもらって、励ましまで貰って。
本当に有難かったですし、救われました。

処方薬ズファジラン

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ103②

ズファジランは1日3粒、毎食後に服用するように言われました。
今日は早く飲んだほうが良いですね、と薬剤師さんは親身にお話しを聴いてアドバイスしてくれました。(※今回はそうゆうお話しでしたが状況や症状によって違うと思うので自己判断はおやめください。)

私もこれまでの色々な事を薬局でいっぱい話してしまいました。
辛い気持ちやしんどさを、話すことでちょっと楽になりました。

店長への報告

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ103③


「とにかく進捗を報告してくれれば、あとはこちらで何とかします。」

そんな、頼もしすぎる台詞で応えてくれた店長。
レディースクリニックの先生に言われた通り、明日かかりつけの病院に指示を仰ぐか受診するかする予定だったので、その後またすぐ報告すると伝えました。

仕事の皺寄せなど、考えるととても心苦しかったですが。
そんな不満など微塵も感じさせない彼女は本当に立派な上司だと、そう思いました。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
この記事が参考になる機会がないことを祈っております。

次回→不妊体験記第104話:腹痛と下痢と下血と残酷な確信

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