いつも閲覧ありがとうございます、ぷくやです。
不妊治療専門クリニックを卒業することが確定し、2年以上通った病院から産院に移ることになりました。
ゆっくりお話しできるのは最後かもしれないので、看護師さんと色んなお話をしました。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
陽性判定が出てからのお話になりますので、お辛い方は無理せずブラウザバックお願いします。
第1話はこちら
一覧で探したい方→不妊体験記
看護師さんへの相談①
看護師さんへの質問②
お世話になりました
おまけ
さて、改めて皆様にこの場で御礼申し上げます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
皆様の支えもあり、無事このお話まで書き切ることが出来ました。
物語としては『第一子不妊治療編』が完結となりますが…今後産院に移ってからどうなるのか、今後不妊治療はどうなるのか、など現時点ではもちろん分かりません。
未来の確証はありませんので、不妊治療カテゴリーのブログ記事を再開するか・これで記事としては最後なのか、もまだまだ分かりませんが。
記事にはしなかった・省いていた部分など、番外編で書けたら書いていきたいと思っております。
その時はまたよろしくお願いいたします。
それでは9月22日のお会計についてです。
不妊治療83回目:内診・タクロリムスとバファリン30日分
治療費36,400円
累計金額5,481,390円
凍結胚保管期限延長(1年間・1容器分)
治療費44,000円
累計金額5,525,390円
不妊治療補助金制度では4回分を補助していただいております。
振り込みも完了していますので、実際の負担額を計算してみましょう。
都道府県からの補助金:30万円/1回×4回分=120万円
市区町村からの補助金:5万円/1回×4回分=20万円
合計補助金額1,400,000円
これを累計合計金額から差し引くと…
4,125,390円!!
まあ…こんなもんですかね。
高いとは思いますが、もはや感覚が麻痺しております。
このお金を別のことに使えていたら、と思う時ももちろんありますが…笑
私の記事では、その都度かかった料金を全て記載しておりますので、もしこの金額が何か参考になったなら幸いです。
※ちなみにこのクリニックの金額は平均より高額だと思われます。
※22年4月から不妊治療の保険適応が開始しておりますが、筆者は卒業の日まで保険適応外です(凍結した胚を採卵したのが保険適応前・自費診療だった為)。
では、名残惜しいですが今回はここまでに致しましょう。
最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
私の書いた記事が、貴方のお役に立つことを祈っております。
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