不妊体験記第165話:不妊治療と家族と子供とそれぞれの人生

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不妊治療4コマ記

当サイトに訪問ありがとうございます、ぷくやです。
実家と義実家に不妊治療の話をいつするのか? というのは勿論それぞれの距離感などにも依ると思いますが。
不妊治療を辞める=実子をもたない選択になることがほぼほぼ決まります。
流石にそこまで何も話さない訳にもいかないので、先にぷくやの実親・姉妹には伝える事にしました。
当時は不義理かと思いましたが、別家庭になった以上、伝えなくても良いのでしょうか。
私は親に「早めに子供作った方がいい」と口出しされていたので言いましたが。

ぷくや
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当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてくださいませ。

第1話はこちら

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実家凸

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ165①

母&なっちゃんへの告知

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ165②

父親へのカミングアウト

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ165③

さて3人に話してみましたが。

母は出来ないなら仕方ない・2人で生きてくのでも良いのでは?
養子の話をしたら、「それも良いかもね」とのことで何ともアッサリ笑

なっちゃんは去年の8月流産してしまった時、そういう未来もあるのかもとある程度予期していたみたいです。まあ姉妹なので、どうしようもないならしょうがない、という気持ちだったのかもしれません。

そして父親ですが。
んま〜〜〜こうゆう事を言うタイプなんですよね笑
冗談にしても本気にしても嫌ですよ…だから話したくなかったんですけど。
最終的には出来ないなら仕方ない、こればっかりはどうしようもないと納得してたので、まあ良かったです。



先に伝えたんだし、あとは今後の展開と私たちの選択次第!
ということで肩の荷が降りました。




両親は孫が欲しいのか、私が子供欲しいと思ってるからか、よく「子供は早く作ったほうがいい」と言ってました。
年齢が上になればなる程子育てがキツいからとのことでしたが。

とはいえ早く作りたくったって不妊治療で最新の治療に大金叩いても妊娠しないんですよ。
全力で妊活してるのに出来ないなら、「仕方ない」というしかありませんよね笑
本当にどうしようもないんです。
てか早く作れって言われて出来たら苦労せんわ!って書いてて思いました。




ただ、「出来るまで治療しろ」みたいに言われないかなって、ちょっと不安でした。
そんなこと言われる訳ないのに。
どうしても自分に悪い方、傷つく言葉みたいなのを想像してしまっていて反省です。


先に不妊治療辞めるかもと言ったのも、あとから文句言われそうって思って…(被害妄想?)
文句言われないための予防線ですよね。
まあ…ともかく根回しは大切と言うことで笑


ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
何らかの決着がつくまでは続けていきますのでよろしくお願いいたします。


次回→不妊体験記第166話:初期胚6・7分割卵移植判定結果(陰性)

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