いつもありがとうございます、ぷくやです。
前回は番外編で、不妊治療の保険適応についての漫画をUPしました。
ここではまた本編に戻って、現在はフェマーラ服用して排卵させる日を決めていくところからです。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてくださいませ。
第1話はこちら
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不公平な世の中
世の中ってどうしようもなく不公平だったりすることありませんか?
生まれた場所や、自分の身体的な特徴・性別や、様々な制度環境などなど…
だからって怒り続けるのは面倒ですし時間がもったいない…かといって仕方ないと流していたら何も変わらないんですよね。
私の出来る精一杯の方法が、漫画を描くことでした。
拙くても、ほんの少しだけでも、誰かに向けて発信していくことを続けたいなと思います。
排卵日決定
フェマーラがガッツリ効いてくれたようで、もう1.7まで育っていました。
今日21時HCG注射を打って、排卵させることになりました。※HCG注射後36時間以内には排卵します。
内膜はまだ心もとない厚みですね…
ルティナス初登場
黄体ホルモンの吸収率は注射>膣錠です。
注射で打った方が、ホルモンの数値は上がる…はずなのですが。
なんとぷくやは注射でも黄体ホルモンが上がりづらいことがあるとのことで!
嘘でしょ…もう黄体機能不全でもあるんじゃないの…
とけっこうショックを受けました笑
しかも注射を打つストレスだけじゃなく、膣錠を毎日毎日挿れて下着も汚れるかもしれないストレスと、ダブルでやってくる訳ですね。
やるとしたらどっちかだと思ってたのに(というか大半の人はどっちかで良いんでしょうけど)。
本当に自分の体ながら、不甲斐ないの一言ですよ…泣
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
何らかの決着がつくまでは続けていきますのでよろしくお願いいたします。
次回→不妊体験記第159話:通算5回目初期胚移植準備・お薬てんこもり
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