不妊体験記第10話:フーナーテスト&血液検査の結果

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不妊治療4コマ記

ぷくやの不妊治療体験記第10回目です。
今回フーナーテストが終わった直後からの記事です。

ぷくや
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当サイトは体験記が中心で、検査値などは伝えられたまま記載を心掛けていますが誤っている場合もあります。
正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。

第1話はこちら

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フーナーテストの結果

顕微鏡にて確認

さて痛くないともっぱら評判だったフーナーテストを終えて、ぐったりしている私。
そこにパートナーも呼ばれました。
先生は診察台の近くの顕微鏡で採取したものを見ていましたが。

「あーいるんだけど、動いてないねえ」

みてみる?と振り返る先生。

勿論見ますよ!!!(興味津々)

見えたのは…

今までのグロッキー状態から一転、すぐに見に行きました。
純粋におたまじゃくしとかの観察の感覚ですね。

パートナーも見てみましたが、「どこにいるの?どれー?」と悪戦苦闘。
結局よく分からなかったみたいです。

血液検査結果の解説

検査結果表

さて診察室から先生の部屋に移動して、血液検査の結果も渡されました。
こんな感じですね↓

一部抜粋です

検査では不妊の原因はないけど?

マジで言われましたよコレ笑。

入ってきても動けない…
あの子たち(?)には過酷な私の子宮内なのね…

なんだか可哀想になってきました。

検査項目の説明中に

その後も検査項目を詳しく解説してくれる先生。

「これが血糖で、貧血もないですし問題なし」
「こっちの性感染症の方も軒並み大丈夫」
「抗精子抗体って言ってたのが、この精子不動化抗体SI50だけど1.0未満でOK」
※抗精子抗体があると精子を敵とみなしてみんな退治してしまいます。

しかしふと、途中で説明が止まります。
その理由とは…?



今回は長くなったのでここまで!
お読みいただきありがとうございました、なるべく早く次UPします!

次回→不妊体験記第11話:AMH値と男性不妊検査

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