当サイトにご訪問頂きありがとうございます、ぷくやと申します。
2020年7月から開始した不妊治療、紆余曲折ありながら顕微授精で胚移植を何度も行ってきた筆者ですが…ついに不妊治療クリニックを卒業する運びとなりました。
何度も治療を辞めたくなって、希望が見えては絶望して、それでも足掻いて、ようやくここまで辿り着きました。
ここはゴールではありませんが、ひとつの区切りの日となりましたね。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
陽性判定が出てからのお話になりますので、お辛い方は無理せずブラウザバックお願いします。
第１話はこちら
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エコーと壁の突破？
先生も仰ってましたが、黄体ホルモンの数値は問題なく上昇しており、これ以上の補充は不要とのことでした。
という訳でプロゲスタン注射は終了しました。
バファリンとタクロリムスは30日分、産院の方で出せないなら薬だけは貰いにいく予定です。
エコー写真も頂き、CRLは20mmで8週6日相当の大きさでした。
この日まで心拍も問題なく確認出来たので、9週の壁は突破出来たはず、と内心大きく安堵のため息をつきました。
縦も横も順調に育ってます…本当に良かった…
先生の乱入
2週間分の試供品サプリメントでした笑
成分表記を見てみると、葉酸や鉄、ビタミンB・D、DHAも入っております。
後から調べると葉酸・鉄はもちろん、ビタミンDやDHAも妊娠中は大切なようです。
先生が「良い成分」と言っていたのも頷けます。
そんなサプリを渡すだけ渡して、颯爽と診察室に戻られる先生…笑
ルナリズムももうすぐ飲み終わりますし、このサプリを続けてしっかり飲もうと思います。
凍結期限延長の手続き
10月27日の初期胚（3日目胚）1つの凍結期限延長の手続きも、滞りなく終了しました。
ただ2023年10月27日までだと、順調に出産までいった場合はもう一度延長が必要です。
そこで看護師さんがもう1枚分渡してくれました。
期限が近づいて延長する意志があるなら、同意書を記載してネットで予約すればスムーズに受付できるとのことでした。ありがたや…
やっぱり不安なことや気になることは、早め早めに確認取ることが大切ですね。
さて、皆様ここまでお読みいただきありがとうございます。
とうとう、ここまで書くことが出来ました。
卒業の時色々とお話ししたので長くなってしまい申し訳ありませんが、次回の記事でこの治療はひとまず区切りとなります。
いつもいつも読んでくださる方がいることで励まされ、何とか続けることが出来ました。
本当にありがとうございます。
宜しければ最後まで、ぜひお付き合いよろしくお願いいたします。
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