皆さんこんにちは、ぷくやです。
前回はタイトル通り陰性でまた移植からになりました。
それ自体はわかっていた事でしたが、次回移植はフェマーラなしでやろう!と先生から言われた所でしたね。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてくださいませ。
第1話はこちら
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自然周期排卵で移植
この時私としては、もはや初期胚では望みがほぼ無いと思ってました。
今回もどうせ移植しても陰性で、採卵になるんだ!というまあ後ろ向きな確信を持っておりました。
だからとっとと移植して、陰性で、採卵の時に「胚盤胞まで育てたい」旨を先生に伝えようと決意してたんですね。
だから余計足止めされてる気分でした泣
7月21日内診
いつもは右が〇〇で左が××ですね〜と先生に言われるんですが、この時は「小さい」だけだったので正確に測れるほどの大きさにもなってなかった模様です笑
次の内診は7月27日と決まり終了です。
感染症検査・治療の憂鬱
重複しますが、もう残ってる初期胚に対して期待してない心境です。
卵ちゃんたちの生命力を信じる、という言葉を良く見たり聞いたりしますが、信じて裏切られるばかりなので期待しないようにしてました。
この時は先生にも苛々するし、目についたキラキラしたショッピング店には「そんなお金ないんだよ」とか旅行のチラシには「今旅行なんて出来ないんだよ」とか心の中で悪態をつく始末…
不妊治療って、一刻も早く進みたい!!!と気持ちが逸る時期ってあるかと思います。
あとは移植だけなのに検査で足止め、とか。
自分が歳を取る前に少しでも早く採卵したい、とか。
それなのに自然周期でゆっくり待つ、という状況がこの上なく辛かったんです。
不妊治療自体もう辞めたいと思っていたので、はい移植!陰性だ採卵だ!んじゃあと残ってるやつ移植し切ったら終了!みたいに目処をつけたかったというか…笑
いやしかし後から余裕なさすぎたな…と反省しました。
上手くいかない事が重なると、やっぱり精神的に追い詰められていきますね。
この時は特に不妊治療のことやこの先のことについて、ずっと考え続けてしまって自分で自分を追い込んでいました…
不妊治療72回目:内診&感染症血液検査
治療費43,500円
累計金額5,107,420円
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
何らかの決着がつくまでは続けていきますのでよろしくお願いいたします。
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