不妊体験記第157話:フェマーラ10錠と移植スケジュールと保険適応

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不妊治療4コマ記

皆さんこんにちは、ぷくやです。
前回はフライング通り陰性であることを確認して、内診も同時に行いました。
これで次回の移植に向けて、受診回数が1回減りました笑
移植の流れは同じように、フェマーラで排卵させてから黄体ホルモンなど補充していくようです。

ぷくや
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当サイトは体験記が中心です。詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてください。
また保険適応については今後、保険制度が変わることもあるため最新の情報をチェックするようにしてくださいませ。

第1話はこちら

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フェマーラの錠数

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ157①

看護師さんの手にフェマーラが5粒あるな、と思ったのですが。
そのまま手渡されてしまいました…
わたくしフェマーラ5錠では、正直飲んでても飲んでなくても同じくらい排卵しません泣

スケジュールは自分で書込み

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ157②

フェマーラ5錠は手違いだったようで、ちゃんと10錠渡されて安心です笑
生理3日目から、朝夕1錠ずつで内服していきます。

移植のスケジュールは生理が来た日から起算されるので、自分でカウントして日付を書き込む形式でした。
いちいち病院にスケジュール確認しなきゃいけないと大変ですし、こうやってテンプレート化されてると助かります〜!

保険適応されない?

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ157③

次回番外編で保険について確認したお話をまとめます。
※twitterにて先行配信した内容です。

この時はぶっちゃけ陰性だったことより保険適応されないかも、ということの方がショックでした。
2022年4月から適応された、不妊治療の保険診療。当たり前のように自分も保険適応されるものだと思い込んでいました。
実際は、この保険適応にはまだまだ課題があるようです…


※この情報は2022年6月時点での保険適応範囲についてです。
今後適応範囲など変更になるかもしれないので最新の情報を確認するようにしてください。



不妊治療67回目:妊娠判定結果・内診・フェマーラ代
治療費16,100円
累計金額4,830,580円

ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
何らかの決着がつくまでは続けていきますのでよろしくお願いいたします。

次回→不妊体験記番外編:私は不妊治療保険適応の対象外でした

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