ご訪問ありがとうございます、ぷくやです。
前回割と唐突に、「何事もなかったら来週卒業」と言われました。
嬉しさよりも心細さと不安な気持ちの方が大きい筆者ですが、看護師さんからのボリューミーなお話にそれどころじゃなくなっていきました笑
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
陽性判定が出てからのお話になりますので、お辛い方は無理せずブラウザバックお願いします。
第１話はこちら
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今後の予定
プロゲスタン注射は、黄体ホルモンが基準までしっかり上がっていれば8週・9週あたりで終了で良いようでした。
ということは注射が来週終わるかもしれない！飲み薬だけなら楽！とちょっと嬉しくなりました。
ただ飲み薬はやっぱりかな〜り続けないといけませんね。
そして、普通の産科ではタクロリムスやバファリンが出ないこともあるようです。
その場合はこのクリニックでちゃんと処方してもらえるようで安心ですね。
残っている凍結胚
凍結胚の内訳なのですが、途中で子宮内フローラ調整でしばし間があいたりして読者の皆様は覚えてる方少ないと思います笑
子宮内フローラ前に凍結した初期胚は…
・10月27日の1個
・12月17日の6個
そして5月・6月・8月の3回で12月の時の6個分を戻しております。
今回陽性が出て卒業すると聞いた時から、10月27日の1個がクリニックに取り残されてしまう！とずっと気掛かりだったのです…
心構え
このクリニックでは凍結容器1つにつき、凍結期限を1年延長するごとに44,000円の料金がかかります。
そしてお薬で約3万円、内診は数千円かかるので…大体8万円前後になりそうですね笑
まあ10万円超えないなら、そんなに驚きませんよ！
看護師さんは申し訳なさそうにしていたのでちょっと悪かったですね…（ただお財布にいくら補充するか確認したかっただけなんです）
あとは次回、忘れずに凍結胚延長の同意書を書いて持っていくようにします！
不妊治療82回目：内診・採血・1週間分の薬
治療費30,940円
累計金額5,444,990円
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
この治療の決着がつくまで続けていきますので、よろしくお願いいたします。
次回→不妊体験記第184話：つわりと腹痛と下痢・甦る苦い記憶
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