皆さんこんにちは、ぷくやです。
職場で出血が起きてから、3−4時間ほどで別の婦人科に受診することになりました。
かかりつけの病院がこの日運悪くお休みで連絡が取れず、急遽店長に探してもらった別の病院にかかることになったのです。
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
※この記事には出血・流血の描写、流産についての描写が含まれます。ご不快な方・お辛い方は無理せずページを閉じてくださいますようお願いいたします。
第1話はこちら
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鮮血が続く
妊娠中の出血は、色で緊急度が変わるという記事を読みました。
黒や茶色に変色しているのは、現在の出血というより過去の出血なので、まだ緊急性は高くない方らしいです。
しかし鮮血は今まさに起きている出血。
その場合はどの記事でも、すぐに病院に行くように、と書かれていました。
病院の待合室でも出血
お腹が痛いっていう状態を認めたくなかったのかもしれませんが。
この時はお腹、ではなく背中や腰のところが重たい・痛い状態だったのです。
動きすぎて腰痛になった時のような、何かから押されているような痛みでした。
下痢も続いています。
耳をすませば、お腹がきゅるきゅる〜っと言っているのが分かるほど、鳴っていました。
出血は、ぽたぽたという程度でしたが続いています。
動揺と思考力低下
もし万が一、皆さん妊娠中に出血などになってしまった時。
どうか1人きりで行動しないようにしましょう。
自分で思ってるよりも、ずっとずっと気が動転しています。
誰かに相談して、ひとりで判断しない方が良いと思います。
車の運転なども、自分で行わない方がいいかなと思います。
私もこの日は、本当にあとから考えると「その位自分でも何とか出来ただろ」ということのオンパレードでした。
私が通っている不妊治療病院は提携してる産科さんがありましたし。
病院探すのだって、帰るのだって、普段ならひとりで判断出来た筈なのに。
この日は何から何まで指示されないと動けませんでした。
頭の中は出血した、どうしようどうしよう、でいっぱいいっぱい。
でもそれは、当然といえば当然のことなので、自分を責めずにどうか周りを頼ってくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
この記事が参考にならないことを祈っています。
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