不妊体験記第99話:5w4d・前触れのない出血

スポンサーリンク
不妊治療4コマ記

皆さんこんにちは。
前日に胎嚢が確認できて、翌日は仕事でした。
8月13日です。

この日の朝も平凡な、特筆すべきことなど何もない日常の一コマでした。
朝起きて、ご飯をつくって、むぅさんと笑い合って、ニュースを見て、私の方が先に家を出て、窓から手を振るむぅさんが見えて。
特別なものなど何もない朝でした。

その後もいつも通りの電車に乗って、いつも通りちょっと早めに職場に着いて、いつも通りの手慣れた仕事をこなし始める。
…前兆は、何もありませんでした。

ぷくや
ぷくや

当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
※今回の記事には流血・出血の描写が含まれます。十分ご承知おきくださいませ。


第1話はこちら

一覧で探したい方→不妊体験記

スポンサーリンク

何でもない1日の変容

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ99①

突然の出血

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ99②

店長への告白

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ99③

どろりと、流れ出た真っ赤な鮮血。

多くはなくても。
継続的ではなくても。
それが予期するものを悟りました。


それでもまだ。
それでも、まだ。


とにかくこのまま仕事は出来ない。
正直ひどいパフォーマンスでした。
いつも10分で出来ることが、30分経っても充足に出来ていないのです。


この後のことも、よく考えられていませんでした。
ただ、店長に話さなければ。

それだけ考えて、彼女に話しかけていました。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
これからのお話が参考にならないと良いと思ってます。

次回→不妊体験記第100話:出血の原因と絨毛下血腫と下痢

コメント

タイトルとURLをコピーしました