今回は不妊治療体験記第14回目です。
ぷくや
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お薬の知識・正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。
第1話はこちら
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前回は内診を終えたところでした。
この後先生の部屋に呼ばれて説明を聞く事になります。
・この後の治療は人工授精になる
・クロミッドという薬を使う
・内診して卵胞の大きさを測りながら実施日を決める
おあーやはり人工授精なんだー!
とこの時1人で呻いてました。
人工授精への抵抗感
バッサリいい切られてしまいました。
それが先生のみたてなので、仕方ありませんが…内心は複雑ですし色んな考えが駆け巡りました。
人工授精の施術について
続いて施術内容についてのお話になります。
・排卵日を狙って精液採取を行う
・精液もそのまま使うわけではなく処置して運動性を高める
・処置したものを細いチューブのようなもので入れていく
・時間はそんなにかからない
・施術後の副作用は腹痛くらいですぐ治る
・同意書は人工授精をやる日までに提出すればOK
人工授精の説明に関しては色々書類をもらえました。
ちょっと見辛いですが説明書だとこんな感じです↓
数字でパーセンテージが書かれていると大分印象が変わります。
てか妊娠率ってやはり少ないですね。
ただ、ちゃんと卵巣の育ち具合みたいなのを見てやってもらえる分、独自のタイミング法よりは信頼性のある数字です。
ありがたや。
先生の心強いお言葉
先生がこうおっしゃってくれるのは非常に心強いですよね〜。
実現するかどうか分からなくても、真剣に向き合ってくださってるとヒシヒシ伝わります笑
それでは今回はここまで。
良かったら次回もぜひみに来てください〜
次回→不妊体験記第15話:クロミッド初処方!
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