当サイトにお越しいただきありがとうございます。
現在不妊治療中のぷくやと申します。
今回第7話目となります。
当サイトは体験記が中心ですので、医学的根拠は保証できません。
正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。
※注意※
内診ってどうなん、良く分からなくて不安…という方のために、くどくても詳細に書いてみます!
ぜひ参考にしてください!
以下詳細なので、苦手な方は飛ばして下さい!
50分待って内診へ
ようやく呼ばれるも早速内診
12時予約で12時50分に名前が呼ばれました。
通されたのは内診台のある部屋。
早速内診ですね!
皆さん同じ気持ちだと思いますが、婦人科検診で何が嫌って、あの内診!
うー恥ずかしいし辛いなーでもなーやらないとだもんなーとこの時も心の中で様々な葛藤が。
内診手順
靴・ショーツを脱ぐ
靴を一度脱いで、ショーツを脱ぎます。
そのまま病院が用意してくれたサンダルを履きます。
ちなみに私はスカートで受診したので、中だけ脱ぐ感じでした。
靴下やストッキングもぜ~んぶ脱いじゃいます。
内診台に座る
私の行ったところはおしりにトレーシングペーパーみたいな紙があり、スカートをあげて素肌で座るよう言われました。
内診台はここではまだ普通の椅子の形状です。
内診台が作動→ここで足を広げる形
内診台は先生が来てから、内診しまーすの声と一緒に動きました。
スカートははいたままたくしあげつつ、あのポーズですね。
ガッツリ開くので、身体が硬いと辛いって聞いたことあります。
内部エコーを行う
先生が(私の行ってるところは男性医師です)、割と細長い超音波の検診器具(直径3センチの長さ20センチ程度)を挿入し、内部エコーを行います。
コレ入れる時はあんまり痛くないんですけど、右と左の卵巣を写すために中で動かすんですよ。
それで皮膚とか引っ張られてるみたいでイテテテテテくらいなテンションです。
いでえええ!とかでは無いです。
我慢できなくは無いけど不快、くらいの痛みでした。
しかも私左の卵巣の方が遠い場所にあるようで、写すときにお腹を押され鈍痛が笑
左右の卵巣エコーが終わったら内診終了
とはいえ内診自体は5分程度で終了。
椅子が戻り、「お着換えお願いしまーす」で靴やらショーツやらを履いて終了。
内診時に引っ張られたりでちょっと血が出る方用にか、ナプキンは置いてありました。
(私はショーツライナーをつけてきてたので大丈夫でしたし内診で血は出ませんでした)
内診で衝撃的だったこと
着替えスペースは半畳程度しかなく、カーテンをシャってやって隠しつつ着替える形(内診室の隅)。
そしてマンガなどでもよく見るあの仕切りカーテンが無かったこと。
このダブルパンチも非常に精神を削ってきました(メンタルが弱すぎる)。
第一関門突破
待機の疲れと内診の心労でぐったり。
自分だけで来てなくて本当に良かったです。
たぶん個人差があると思いますけどね。
このあとは先生のお話しがあるということで、少しだけ待ってから先生のお部屋に呼ばれました。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました!
宜しければまた次回お越しください~。
次回→不妊体験記第8話:専門医のお話・採血・ドキドキのお会計!
コメント