当サイトにお越しいただきありがとうございます。
現在不妊治療中のぷくやと申します。
今回第6話目となります。
当サイトは体験記が中心ですので、医学的根拠は保証できません。
正しい専門的な知識については専門書や各医療機関等でご確認ください。
不妊専門クリニック初回受診!
予約方法
筆者は口コミなど参考に不妊治療を専門に行う病院に決めました。
これは一般の産婦人科さんだと、妊婦さんと待合が一緒になったりするから…とそうしてみました。
※後々この判断、私には正解でした。
予約方法は極めてシンプルで、ネットフォーマットからの予約です。
ウェブ上で仮予約の後、メールが来て本受診日決定です。
あっという間に当日に
さて初診予約日当日。
病院は家から通いやすい位置ですが、(片道大体30分くらい)初回だからか緊張で手汗がヤバイ。
持ってきた小説を読んだり無駄にスマホを弄ったりして気持ちを紛らわせます。
電車の乗車時間が長いです。
完全に挙動不審で目が泳ぎまくる不審者の体ながら、何とかたどり着きました。
ちなみにGoogleマップせんせいのお力をガッツリ借りました。
クリニック内へ
受付
すでに腰が引けている筆者ですが、保険証を取り出して手に持って、いざ突撃!
入ると内装は結構ラグジュアリー感ありました。
病院の待合って白い壁床で長ベンチのイメージですが、1人用の肘掛付けの椅子が並び壁際にはソファーが!
本当にここでいいんだよね??
と思いつつ受付をすると、ご予約ですねー初めてですねーとスムーズ。
初回の問診票も渡されました。
初回問診票
名前年齢、職業も書く欄がありました。
あとは初潮とか生理周期、最終月経開始日など…
初潮とか覚えてないんですけど適当に捏造笑
パートナーの書く欄があったので途中でパスして書いてもらいました。
女性側よりあっさりで短めなので悩んでてもすぐ書き終えてました。
最後の方には知りたいことや聞きたいことを書く所もあったので
・どうゆう検査をするのか
・不妊治療の進め方を確認したい
と要望を書いときました。
問診票も10分くらいで書き終わり、受付の方に渡して、「お掛けになってお待ちくださーい」とのこと。
待ち時間、なが~~~い
ここで皆様に忠告です。
日曜とかめっちゃ待ちますからね、ホントに。
今思えばこの日は早い方でした。
予約時間なんてあってないようなもの。
私も携帯と本片手にちらちら時計を見ていたら12:45に。
※予約は12時
この時に来てた方は受付で2時間は待ちますと言われてました。
私たちの後もぎっしりのようです。
どんだけ!?お会計!
待ち時間の長さとお会計への不安…
だいぶグロッキーになりつつ、イライラと不安で神経がゴリゴリ擦り減っていきます。
ええい、煮るなり焼くなりしていいけど一思いにやってくれ~!!
初めての診察のストレスで胃がマッハな筆者なのでした。
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