いつも閲覧いただきありがとうございます、ぷくやです。
前回はガニレスト追加のてんこ盛りな注射セットを持ち帰ったところでした。
採卵の時の自己注射って何種類が最大なんでしょうね?
通いの方と持ち帰りでも違うのかもしれませんね。(私の通ってるところでは恐らくほぼ持ち帰りです)
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず医療機関や専門書で確認を取り、自己判断しないようにしてくださいませ。
第1話はこちら
一覧で探したい方→不妊体験記
久々のガニレスト
ガニレスト1回目を打つ時に前回の感触を思い出しました。
なんかこう…皮膚に刺さっていかない感じなので、刺すのに時間がかかるんですよね笑
ゴミは毎回この一式が出ます。ペットボトルに注射針などは入れて病院に持って行くのですが、すぐ一杯になってしまいました。
定期的に訪れる不毛な思考
まずは累計金額を出していきましょう。
採卵費用振り込み:539,000円
累計金額4,186,820円
不妊治療費が数百万単位で増えていくのは知っていましたが、まさか1年間でここまで膨脹するとは正直思っていなかったんです。
2020年の年末は255,100円でしたからね。
これから更に支払いは続きます。(麻酔代や検査代)
このお金を使わずに済んでいたらどれだけ良かったんだろう。
そんな詮無いことばかりを繰り返し考えてしまいます。
不毛だとは思うんですけどね…苦笑
採卵日決定
2021年最後の採卵は当初から先生が仰っていた12月14日に決定いたしました。
採卵前の最終的なスコアは…
右卵胞1・6センチで4個
左卵胞1・9センチで8個
合計12個の卵胞が育っておりましたが果たしていくつ採れるのか…
見えてる個数通り採れる方が本当に羨ましい限りです泣
この時は、いつも右は育成が遅く空胞率も高いので、左からいくつ採れるかが勝負…という気持ちでした。採る前に分かれば良いのにな〜!!笑
そうしたら無駄に針も刺さなくて済むし、先生たちも楽なのにって思っちゃいます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
何かご参考になれば幸いです!
コメント