不妊体験記第105話:流産になった日①・傍にいてくれる人

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不妊治療4コマ記

さてこのお話に付き合ってくださってる方、ありがとうございます。
ぷくやと申します。
前回、出血の量が今までの比にならないくらい増え、望みが潰えたことを確信したところでした。
この時、感じたことや事実を記録として描いていきます。

ぷくや
ぷくや

当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
※この記事には出血・流血の描写、流産についての描写が含まれます。ご不快な方・お辛い方は無理せずページを閉じてくださいますようお願いいたします。

第1話はこちら

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勢いを増す出血

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ105①

この辺りは実はちゃんと覚えてることが少ないかもしれません。
ただ、なっちゃんが来てくれて何だかホッとしていました。

ただそばにいる

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ105②

何かしてもらった訳ではありませんが、それでも傍にいて貰えて嬉しかったです。
今の状況をポツポツ喋っていましたが、ちゃんと説明出来てはいなかったかもしれません。
この時も涙が込み上げてきて、うまく喋れませんでした。

我慢していたもの

ぷくやの不妊治療4コマエッセイ105③

私のために、むぅさんは色々と家事をやってくれていました。
きっと泣くのを堪えていたんでしょうね。
私ばっかり泣いてしまっていて、申し訳なかったです。

そして、謝ると怒られました。
私のせいではないと、泣きながら怒られました。
…その言葉で、少し気持ちが楽になりました。


むぅさんがこんなに泣いてるのを見るのは、この時初めてだったかと思います。


私もまた涙が出てきて、2人でワンワン泣き続けていました。



ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
皆さんの参考になる日が来ないことを願います。

次回→不妊体験記第106話:流産になった日②・出血の終わり

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