いつもご訪問ありがとうございます。
記念すべき90話(?)ですが驚異的な左卵胞の成長につき、無事移植日が決まった後の続きからですね!
タイトルでバレてますが、今回の移植は2個同時移植を行うようです。
当サイトは体験記が中心で、医学的根拠がない可能性もあります。
病院の治療方針や代金も様々ありますのでご注意ください。
詳しい医学的・薬学的知識については医療従事者の方または専門書などで必ず確認を取るようにしてください。
第1話はこちら
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移植日は7月24日
同時移植って聴くと不妊治療を行う同志の皆さん、こう思いますよね。
双子だったら良いなあ!!!
もちろん双子の場合のリスクもありますが、私の場合子供は2人欲しいけど最初から不妊なわけで。
1人目上手くいっても2人目も不妊治療と薄々思っていますので。
双子だったらなあ…なんて。
打算的にそんな妄想をしてしまってました。
まだ移植もしてないのに!
移植日までのお薬
自己注射は採卵だけじゃない!
ということを学んだ瞬間でした。
こちらのプロゲスタン(なのかプロゲストンなのか)は、7本で一箱になっており、2箱と2本分を一気に渡されました(妊娠判定日8月3日の分までなので)。
それに付随して注射筒や針やアルコール綿や絆創膏や諸々…
机の上いっぱいに注射用品が並びましたね。
黄体ホルモン・プロゲスタン注射
ということで先にお会計見てみましょう。
不妊治療37回目:内診や注射代金
治療費48,540円
累計金額2,227,000円
この時の素直な感想として、
16回分なのに5万円しないんだ!安い!
でした。
もはや不妊治療沼にどっぷり浸かった思考回路であります。
そして、このプロゲスタンというお薬は黄体ホルモンなので、移植する卵ちゃんのため内膜をふっかふかにするため・妊娠のためのコンディションを整えるため、必須です。
膣錠や飲み薬よりも注射のほうがきっと効果も高いんでしょう。
ならば頑張るしかありませんね!!
※自己注射嫌いなので落ち込むメンタルを必死に保ってます。頑張ります。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
何かご参考になれば幸いです!
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