皆さんこんにちは。
前回は採卵が無事終わるも、3個しか卵子が取れなかったということでショックを受けたところでした笑
とはいえ結果は結果。受け止めなければなりません。
当サイトは体験記が中心で、医学的根拠がない可能性もあります。
病院の治療方針や代金も様々ありますのでご注意ください。
詳しい医学的・薬学的知識については医療従事者の方または専門書などで必ず確認を取るようにしてください。
第1話はこちら
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採卵結果3個で胚盤胞まで育つのか
体外受精の場合、採卵をした後にも難関があります。
①受精するかどうか
②胚盤胞まで無事育つのかどうか
3つしか採れなかったので、その後の難関をいくつが潜り抜けられるのか。
もし採卵して胚盤胞まで育たず、移植まで出来なかった場合。
不妊治療の補助金も出ず採卵代だけ払ってなんの成果も得られない!!
ということになりますね…(辛い)
※不妊治療の補助金申請はこの病院では「妊娠判定が終わってから」になっているので、移植するの前提なんですよ〜。
心強いお言葉
すごい一生懸命「育ちますように!」って言ってくれた看護師さん。
そのお気持ちが、とってもうれしかったです。
不妊治療22回目:採卵麻酔代
治療費20,000円
累計金額1,108,870円
今回採卵代は振り込んでいるので、全身麻酔の費用だけです。麻酔の追加などはなく済んだようですね。(追加があると基本の2万円からさらに上がります)
空の卵胞が多いという現実
卵胞が育って、採卵すればちゃんと見えてた個数分卵子が採れるものだと疑ってませんでした。
この時初めて、空の卵胞という存在を知ったのです。
そして自分がかなりの確率で空っぽなんだと知りました。
本当に何もかもままならないものです。
久々にここで、「しんどいな」と思いました。
胚盤胞まで育つかどうか分からないし、育たなかったらどうしよう。
ネガティヴな想像しか出来ずに、勝手に落ち込んでしまっていました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
何かご参考になれば幸いです!
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