いつも閲覧ありがとうございます、ぷくやです。
前回はエライ目にあってしまい、お腹の調子は治ったものの赤ちゃんが大丈夫なのか…不安なまま9月22日を迎えました。
採血結果、そして内診が問題なければ卒業と言われていますが果たして…
当サイトは体験記が中心であり病院の治療方針・代金などは参考程度にしてください。
詳しい医学的・薬学的知識や根拠については各自必ず確認を取るようにしてください。
陽性判定が出てからのお話になりますので、お辛い方は無理せずブラウザバックお願いします。
第1話はこちら
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パートナー全力のサポート
つわりが始まって体調が悪くなったのですが、パートナーのむぅさんは常に奮闘してくれていました。
私が情緒不安定になれば励まし続け、買い出しや家事を肩代わりし、気持ちが悪すぎて動けないのを見て背中をさすりお茶を用意し…
本当に涙が出るほど有難かったです。
なんにも出来ない罪悪感もありましたが、むぅさんは「赤ちゃんを育てるのが1番大変なお仕事なんだから気にしない!」と労ってくれました。
不妊治療中も、つわりが始まってからも、むぅさんはブレずにずっとサポートしてくれてますね…。
院長先生の内診
激励のお言葉
と…いうことで。
久しぶりにいつもの院長先生に内診していただき、すぐにエコーで大きく成長した胎芽を見ることが出来ました。
にっこにこの先生、自分のことのように喜んでくれていました。
「ぷくやさん!今日で卒業です!」
嬉しそうに伝えてくれた先生。
これまで筆者は不妊治療の色んなところで躓きました。
でも、様々な検査を提案してくれて、採卵の方法も熟慮してくれて、こんなに嬉しそうに卒業を喜んでくれる先生。
ここで治療出来て良かった。
治療を続けていて良かった。
そんな想いが込み上げてきて、精一杯のお礼を伝えました。
2022年9月22日。
この日、ぷくやは不妊治療クリニックからの卒業が確定いたしました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事が不妊治療を頑張っている方のお役に立てば幸いです。
治療の決着まで、あともう少しです。
もし宜しければ、最後までお付き合いお願いいたします。
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