皆さんこんにちは、ぷくやです。
さて前回は期待や希望が打ち砕かれて泣きたくなった所でしたね。
シンプルに辛かったです笑。
さすがに14個あったらもうちょい、もうちょい何とかならんもんかと思いましたけど、現実は非情でした。
当サイトは体験記が中心で、医学的根拠がない可能性もあります。
病院の治療方針や代金も様々ありますのでご注意ください。
詳しい医学的・薬学的知識については医療従事者の方または専門書などで必ず確認を取るようにしてください。
第１話はこちら
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右の卵胞全滅
4つ育っていたはずの右の卵胞からは採れず全滅、左の10個の中に辛うじて4個卵子があったようです。
確率低いですね〜〜〜〜！
ショックでしたが、病院では泣かないようにしていました。
泣いてもどうにもならないので、看護師さんたちを困らせてしまうと思って…笑
採れた4個を顕微授精
前回はふりかけで授精させ、3個中1個が受精卵になりました。
今回は顕微授精でやっていきます。
授精率などは一体どうなるのでしょう…気になります…
せめて、せめて1個は出来てくれ頼む…！！！
この採卵が終わり、生理が来るのが2週間後、その時に結果が分かりますね。
膀胱に刺した
膀胱を貫いて卵胞を採ったみたいです。
位置的にどうしても刺さないといけなかったようですが、衝撃的でした。
膀胱って刺して大丈夫なものなの？？？ とテンパってた覚えがあります笑
ちなみに尿の色ですが、後で看護師の友人に確認したところ、止血剤入れると尿がまっ黄っ黄〜オレンジ色になるから、膀胱刺したからなわけじゃないかも、と言われました笑
この時はそう思っちゃいましたね。
この時に麻酔を足していることや止血剤を使用していることを教えてもらったのできっと止血剤の影響が濃厚です笑。
ということで、追加分のお会計が発生します。
不妊治療33回目：静脈麻酔追加・止血剤
治療費32,000円
累計金額2,121,110円
もともと静脈麻酔は2万円かかるので、追加しても倍にはなりませんでした。
良かった〜〜〜笑
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回よろしければまたお会いしましょう。
何かご参考になれば幸いです！
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